2015年10月29日

 私は普段ひとりきりで勉強しているので、Twitterやブログで他の人の勉強方法を知ったり、お話ししたりするのがとても励みになっています。皆さん、いつもありがとうございます。
 昨日、『メガドリル』と『メガ模試』について調べていたら、Junさんの記事にたどりついたので、恐れ多いとは思いつつも、「どちらがよりオススメ」ですかと質問させて頂きました。すると、なんと、「TOEICのリスニングスコアで満点取るには。メガドリル、メガ模試どちらをやるか」という記事の形式で丁寧に答えてくださいました。本当に、本当に、ありがとうございます。
 Junさんの仰っていることはもっともだと思いますので、まずは、日本版公式のパート3~4のシャドーイングや暗唱から始めたいと思います(韓国版もやらなきゃとは以前から思っているのですが、なかなか手が出ません。。。)。ただ、私の場合は、他の人よりも自由に使える時間がたぶん多いので(9月のテスト前は毎日10時間以上、机に座って勉強していました)、2部構成で頑張りたいと思います。午前中は何か新しい問題集(メガドリル?)への挑戦と復習、午後は公式系のやり込み、という感じで。
 次に受けるTOEICはたぶん1月になるので、そこまでじっくりとリスニングの訓練をしたいと思います。11月には10月の結果が返ってくるので、その結果にもよるとは思いますが、弱点の克服に努めます。
 それはそうと、『メガドリル』と『メガ模試』のどちらが(自分にとって)いいのか、は未解決。音声を聞いていないので分からないけど、訛りがきつくて速いという『メガ模試』は、イクフン本みたいな感じなのではないかと予想しています。私の場合は、スピードについていけないというよりは、変化球的な言い換えに弱いので(なので、『パート1・2特急』はとても勉強になった)、あ~るさんが関わっておられる『メガドリル』の方がよいのではないかという気もします。Junさんも「メガドリルは素晴らしい助けになります」と書いておられるし(新しい方の記事に『メガ模試』への言及はなし)、「公式以外では」『メガドリル』なのかも知れない。